【0031】『千載一遇』
滅多に訪れそうもないよい機会。
二度と来ないかもしれないほど恵まれた状態。
単調で退屈な毎日の繰り返し・・・。
ただ生活するためだけの仕事・・・。
こんな人生で終わってしまうのか・・・。
そう嘆きながら、日々を暮らしている方はけっこう多いかと思います。
労働の対価であるお金をもっとたくさん稼ぎたいとか、
時間に縛られない自由がもっと欲しいとか、
地位や名誉を手に入れたいであるとか、
家族で幸せいっぱいに暮らしたいなどと、
人にはそれぞれ思い描く夢や目標、希望や願いがあります。
それらを叶えることが出来るかもしれない“千載一遇”のチャンス。
このチャンス到来に気付かないか、あるいはたとえ気付いたとしても、
指をくわえて傍観しているだけでは現状のまま一生を終えることになり、
これ以上の飛躍は望めません。
人生は一度きりですが、チャンスは何度もあるし、何度も作り出せる。
チャンスを察知して、いかにモノに出来るかが勝負の分かれ目である
が持論の誠榮は、今日も感覚を研ぎ澄まし、来たるべき千載一遇の
チャンスに備えています。